<新人医療ソーシャルワーカー見聞録:目次>

公開日: 2011/09/01 MSW

新人医療ソーシャルワーカー見聞録にご訪問いただきありがとうございます。当ブログは「HY』こと急性期の医療機関に勤務する医療ソーシャルワーカー5年目(2011年現在)が、日々の実践の中から感じ、考えたことについて書き記したものです。HYがどんなことを考えている人間なのかということを以下にまとめました。ご参照ください!

【はじめに】
当Blogにて発信していきたいこと。
新人MSWのみなさんへ


【医療ソーシャルワーカーとは?】
医療ソーシャルワーカーという仕事
ソーシャルワーカーという仕事

【ソーシャルワークの面接技術】
面接について
面接【値踏みされる時間への気づき】
相手にとってわかりやすい言葉で伝えることの意味について考える。
伝える側と聞く側の間に生じる前提条件について
家族をシステムとして捉える
アセスメント力を鍛えるためのトレーニング
アセスメントにおける「時間」の意味
変化への気づきをシェアすることについて考える
ソーシャルワーカーと患者さん家族との間に生じる非対称的な関係について考える


【コミュ論】
テンポに着目しコミュニケーションを良好にする
ストーリー買いをする時代-サービス業の仕事から-


【実践モデル・アプローチについての考察】
ナラティブ・アプローチにおける「語り直し」について
ナラティブ・アプローチにおける「舞台化された身体」について考える
ストレングス・アプローチにおける個人的見解
・「ソーシャルワーク・ビックバン」という概念について


【キャリアデザイン/日常業務について】
専門職としてのソーシャルワーカーを目指すために
援助記録を書くことの意義について考える
時間的・精神的な余裕を生み出す努力
意図的に想像力を広げるための方法
ソーシャルワークを比喩的表現を用いて表現する理由
「尊敬ベース」と「興味ベース」を根底に置くソーシャルワーク
想像力不足を援助者が期待するストーリーで埋めるということについて考える
・職業的価値を具体化していくためのトレーニング
モチベーション3.0
「職業的興味をどこに接続させるか?」という問いについて考える
転院相談において援助過程を「バトンタッチ」することについて考える
続・想像力不足を援助者が期待するストーリーで埋めるということについて考える


【ソーシャルワークの価値・倫理について】
転院援助にソーシャルワーカーが関わる意味について考える
ソーシャルワークにおける純度の高い言語化とは?-ケースワークの原則から考える-
・援助者が「当事者性」を有することの意味

【学部/現任者教育】

商業化された「自分探し」
言語教育とハイパーメリトクラシー

奉仕の精神がなければソーシャルワーカーの仕事は続けられませんか?
自己覚知に関する個人的見解
自己覚知論:「経験」を自身の屋台骨に昇華させるために

専門社会福祉士認定制度から考える
「質の底上げ」議論についての個人的見解
ソーシャルワーク実践を、伝承可能な言語に昇華させるために
ソーシャルワーカーが、後進の教育に携わるシステム作り
ソーシャルワーカーが、後進の教育に携わるシステム作り②
ソーシャルワーカーが後進の教育に携わるシステム作り③
スーパービジョンの意義についての個人的見解
年長者の同業者から向けられる「眼差し」から考える


【ソーシャルワーク実践解体新書制作委員会について】
・立ち上げ告知
・ソーシャルワーク実践解体新書制作委員会を立ち上げた理由について
・バーンアウトを防ぎたいと思った理由について


【個人的エピソード】
職場を変えた理由を振り返る
新人時代を追憶する

【制度紹介】
働き盛り世代(70歳未満)の方が入院した場合にかかる入院費について

【社会問題など】
病気による社会からのドロップアウトを防ぐために。
関係性の喪失された社会で
居場所クライシス
居場所クライシス②
「社会貢献意識と自分の社会と繋がらない若者」から考えてみたこと

【哲学的なんやら論】
価値創出格差社会
価値観のテーブル
キャラ化/脱キャラ化についての一考察
ナルシズム腹八分目のすすめ
もちつもたれつの理解
よわさの哲学
「おれって(わたしって)サイテーでしょ」についての一考察
演者と舞台としての「わたし」と「あなた」


【エッセイ:シリーズ 現場発】
誰かのために生きる
何のために生きるのか





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