Books） 「未来に先回りする思考法」佐藤航陽 (著)
公開日： 2015/10/14 勝手にブックレビュー 読書記録
メタップスの佐藤社長の著作。webのインタビューか何かを昔読んで、深く思考する方だなと尊敬していたので、書店で即購入したのですがよかった。同年代とは思えない。すごすぎる。（レビューが適当ですいません）
【メモ】
・先回りする思考法で重要なのは、パターンを見極めること（歴史と自分が体験したことや現象から）つまりは、点ではなく線での理解と見立て
・ロジカルシンキングの限界（説得には向くが、新しいことを生み出す際には大して役に立たない。かつ、意思決定者メンバーのリテラシーに左右されてしまう）
・今現在の自分の能力で意思決定をすることはナンセンス
サクッと１時間で読めるので、おすすめだし、陳腐化しない他者の思考の型をシェアしてもらえる良著でした。
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