ともに戦える「仲間」のつくり方 南 壮一郎(Books)

公開日: 2013/07/11 勝手にブックレビュー 読書記録

ともに戦える「仲間」つくり方
http://goo.gl/0wSmj

<本書内容より一部ご紹介>
◆「なんでも一人で」自前主義は、可能性を狭めてしまう
◆なぜ「会う人すべてに」夢を伝える必要があるか?
◆最高仲間は、実は近くにいる
◆仲間と一緒に成長できる「場」をつくろう
◆「任せ合えるチーム」こそ、成長する
◆次につなげる魔法言葉「一緒に○○しましょう」 ……etc.

内容(「BOOK」データベースより)
「何をやるか」ではなく、「誰とやるか」で物事は決まる。あるベンチャー
崩壊と再生ストーリーから、仲間を巻き込む7つカギを読み解く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
南壮一郎
1976年生まれ。株式会社ビズリーチ代表取締役兼株式会社ルクサ代表取締役。
2004年、楽天株式会社代表三木谷浩史氏に直談判し、「楽天イーグルス
創業メンバー」座を獲得。チーム運営や各事業立ち上げをサポートした後、
GM補佐、ファン・エンターテイメント部長などを歴任し、初年度から球団事業
においては不可能とされていた黒字成功に貢献する

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Kindleアプリで読んだ一冊。

勤務先は医療機関ですで、チーム医療における医療ソーシャルワーカー
役割について自問自答をずっとしてきました。

Blogをご覧になっていただいている方は、もしかしたらお気づきかもしれません
が、ここ1年テーマは、「クライエントを支えるどうチームを結成するか」
ということです。そして、ためコミュニケーションをどうデザインするか、と
いうこともテーマとしています。

私は、とあるキーワードについて、まず自領域本を読み、それから、同キーワード
で他業界本を読むということをいつも行なっています。

チーム医療、地域関係機関とチームワーク等を考えているときに、読んだ一冊です。

本書で語られるは、ビジネス現場、かつベンチャー創業に至るまで「仲間探し」を
書いた本です。実務と言うよりも、ストーリー形式で小説ように読めます。


”相手依って立つ価値を認め合うこと”
”自分にできないことを、任せることができること”
”ミッションを共有できること”


仲間、チームについて考えるためエッセンス。
ような、学びをこ本から得ることができました。

ご興味があればぜひ。

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