精神科の薬がわかる本(Books)

公開日: 2012/04/07 勝手にブックレビュー 読書記録

24年度診療報酬改定で「精神科リエゾンチーム加算 (入院基本料等への加算)」が新設されました。



○ 精神科リエゾンチーム加算 (入院基本料等への加算)
新設 200 点(週1回)
[施設基準]
当該保険医療機関内に、①~③により構成される精神科リエゾンチームが設置され
ていること。
① 精神科リエゾンについて十分な経験のある専任の精神科医
② 精神科リエゾンに係る所定の研修を修了した専任の常勤看護師
③ 精神科リエゾンについて十分な経験のある専従の常勤精神保健福祉士、
常勤作業療法士、常勤薬剤師又は常勤臨床心理技術者のいずれか1 人
(一般病棟における精神医療のニーズの高まりを踏まえ、一般病棟に入院する患者に対して精神科医、専門性の高い看護師、精神保健福祉士、作業療法士等が多職
種で連携し、より質の高い精神科医療を提供した場合の評価を新設する。)


【下記より抜粋】
平成24年度診療報酬改定における主要改訂項目について(病院・診療所薬剤師関係)


高齢の患者さんで入院を機に精神科的ニーズが出てくる方が本当に多いなと実感として持っていたので、精神科を標榜していない医療機関の一般病棟において、上記体制を整えた場合に加算がつくということは喜ばしいことだなと思います。


私は職場に「精神科の薬がわかる本」を一冊置いています。完全医療関係者向けというよりは、患者さん家族が読むということを前提にして書かれた一冊なので、非常にわかりやすく平易な言葉で書かれているので重宝しています。


○目次


はじめに 


1.「抗うつ薬」がわかる。 
 ◎抗うつ薬へのQ&A 


2.「睡眠薬」がわかる。 
 ◎睡眠薬へのQ&A 


3.「抗精神病薬」がわかる。 
 (1)統合失調症とは 
 (2)定型抗精神病薬の特徴 
 (3)非定型抗精神病薬の特徴 
 (4)重大な副作用 
 (5)剤型による特徴 
 ◎抗精神病薬へのQ&A 
 Lecture 単剤化の方法 


4.「抗てんかん薬」がわかる。 
 ◎抗てんかん薬へのQ&A 


5.「老年期に使う薬」がわかる。 
 (1)薬を使う前に気をつけておきたいこと 
 (2)認知症(アルツハイマー型認知症)の治療薬 
 (3)パーキンソン病の治療薬 
 (4)うつ病・抑うつ状態の治療薬 
 (5)頭部外傷の後遺症の治療薬 
 (6)夜間せん妄の治療薬 
 (7)代謝性意識障害への対処 
 ◎老年期に使う薬へのQ&A 


6.「その他の精神科の薬」がわかる。 
 (1)気分安定薬 
 (2)抗躁薬 
 (3)抗不安薬 
 (4)抗酒薬 
 (5)悪性症候群の治療薬 
 (6)発達障害をもつ人への薬物療法 
 ◎「その他の精神科の薬」へのQ&A 


索引 
おわりに








【こちらもどうぞ】
Blogエントリ目次:当Blogのエントリをカテゴリ別にまとめました。
「ソーシャルワーク言語化のススメ」:メールマガジン刊行中です。
Social Workers Books Store:ソーシャルワークに関する書籍をあつめました。
  • ?±??G???g???[?d????u?b?N?}?[?N???A