未来は言葉でつくられる 突破する1行の戦略 細田 高広 (著) 【HYの事例が紹介されています】(Books)
公開日: 2013/07/15 MSW SW解体新書制作委員会 SW言語化ゼミ 勝手にブックレビュー
お知らせ)博報堂のコピーライター細田高広さんの著書『未来は言葉でつくられる』が7/26に発売になります!
著作内の事例として、私のケースが紹介されています。
今現在すすめている色々な企画の根幹となる、少し先の未来をイメージできる言葉づくりについての考え方は、細田さんとのセッションから学んだところが多いです。
言葉は良くも悪くも、人の行動を規定するのだとといつも思います。
そういった意味で、為し得たいこと、描きたい未来像を、言葉で言い切ることができれば、自分の歩みたい道を、言葉の力で照らすことができるのだろうと思うのです。
ソーシャルワーカーの社会的認知度を向上させるためには、その道のプロの方の考え方・技術を学ぶべきだ、と思い、とある機会で細田さんからアドバイスをいただく機会を得ました。
ソーシャルワーカーの社会的認知度を向上させるためには、その道のプロの方の考え方・技術を学ぶべきだ、と思い、とある機会で細田さんからアドバイスをいただく機会を得ました。
広告業界等の方が多く読むだろう書籍の中で「ソーシャルワーカー」についての事例を出していただくこと自体が、その言葉さえしらない人に、まずは「ソーシャルワーカー」という言葉を知ってもらうきっかけになると思いますので、私の事例をチョイスしてくださった細田さんに感謝です。
言葉は誰でも扱えるツールであり、ワザであり、魂を込める器でもある。言葉に、目を向け、言葉の深度を深め、考える。
言葉を扱い仕事をするソーシャルワーカーにもおすすめの本です!!
全編読むのが、楽しみです。
私の事例も、よければ探してみてください!!
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