【赤ちゃんの虐待死ゼロを目指して-認定NPO法人フローレンスの新たな取り組み】
公開日: 2015/12/06 SCA フローレンス 社会起業家
先日、認定NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんに、来年度から開始する新事業「新生児特別養子縁組(通称:赤ちゃん縁組)」について、インタビューをさせていただきました。(本事業で、ソーシャルワーカーを募集中です)
赤ちゃんの虐待死ゼロを目指し、来年度からスタートする本事業。
下記内容について、今月中旬までに、SCAのメールマガジンでインタビュー記事を配信予定です。
下記内容について、今月中旬までに、SCAのメールマガジンでインタビュー記事を配信予定です。
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・本事業開始の「きっかけ」となった駒崎さんのエピソード
・本事業の内容と、ソーシャルワーカーの役割。
・情報を必要な人に届けるための仕組みについて。
・個人の問題を事業(サービス)で解決し、広め、政策につなげていく「フローレンスの社会変革モデル」について。
・本事業が、オリンピック開催の2020年までに目指すもの。
・本事業において、フローレンスがソーシャルワーカーに期待すること
・本事業の内容と、ソーシャルワーカーの役割。
・情報を必要な人に届けるための仕組みについて。
・個人の問題を事業(サービス)で解決し、広め、政策につなげていく「フローレンスの社会変革モデル」について。
・本事業が、オリンピック開催の2020年までに目指すもの。
・本事業において、フローレンスがソーシャルワーカーに期待すること
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『個人の問題を事業(サービス)で解決し、
横展開し、広め(支援が届けられる人を増やす)、
事業を展開する過程で蓄積されたものを、政策につなげていく
(支援の網をもっと広く、強いものにしていく)』
横展開し、広め(支援が届けられる人を増やす)、
事業を展開する過程で蓄積されたものを、政策につなげていく
(支援の網をもっと広く、強いものにしていく)』
これは、ソーシャルワークでいうミクロからマクロへ、
まさに個人の問題を社会化するプロセスとしてみたとき、
ソーシャルワーカーにとって学ぶことが非常に多いと思います。
まさに個人の問題を社会化するプロセスとしてみたとき、
ソーシャルワーカーにとって学ぶことが非常に多いと思います。
社会福祉も、その昔は、孤児院、更生保護施設など、
志のある個人がはじめたことが、広まり、法制度化し、
社会の中で社会福祉制度上の資源として位置付いていったという歴史があったことを、
現代の社会起業家である駒崎さんから、フローレンスの事業から、
現場のソーシャルワーカーたちも学び直し、
自分たちの社会的な意義を問い直していかねばならないと強く思いました。
志のある個人がはじめたことが、広まり、法制度化し、
社会の中で社会福祉制度上の資源として位置付いていったという歴史があったことを、
現代の社会起業家である駒崎さんから、フローレンスの事業から、
現場のソーシャルワーカーたちも学び直し、
自分たちの社会的な意義を問い直していかねばならないと強く思いました。
大学生の時に駒崎さんを知り、その後、著作や発言等からいつも学ばせていただいていたので、お会いできて光栄でした。駒崎さん、お忙しい中、どうもありがとうございました!!
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*認定NPO法人フローレンスでは、現在、ソーシャルワーカーを募集中です*
「新生児特別養子縁組」事業に共感する熱いマインドを持った方は是非ご検討ください!
「新生児特別養子縁組」事業に共感する熱いマインドを持った方は是非ご検討ください!
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