30歳を迎えて
5/17 三十路に突入しました)本日無事30歳を迎えることができました。
さくっと備忘録的に今日思ったことを残しておきます。
15歳で助けられた命。
これからは、助けて頂いてからの時間の方が長い人生を歩むことに
この10年はものすごく長かったです。
でも、本当に意味のある意義深い時間を過ごすことができました。
出会えた人たち、機会をくれた人たち、遠くから定点観測して応援
去年の5月17日はSCAを創ることなんて微塵も頭の中にありま
記録を読み返すに、「ソーシャルワーカーたちに言語化が必要だ」
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ここ最近、人生におけるミクロ、メゾ、マクロ、どの段階の”困難
困難ケースという呼称は好きではないですが、複雑系のケースに対
俯瞰と地平を行き来することができなければ、ケースワークでも「
現場に出てからの自分の振る舞いでたったひとつ褒められることは
「そのままにしない」、というのは「忘れない」ということであり
出会った疑問を、「忘れないように」箱に閉まっておいてあげるこ
ひとつひとつ、「そのまま」にしないできました。
イメージを現実化できるか否かは、思考し続けることができる時間
アイデアは突然降ってくると言うけれど、それを現実化できるかは
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自らの欲望・快感回路を書き換え、イメージを現実化することから
『この10年の変遷を、自分の中で腑に落ちるキレイな数式で書き
それにより、永久機関のようにエネルギーは生まれ、エネルギーを
語弊を恐れずに言えば、これこそが、私にとってのリカバリーの過
リカバリーの過程は、「取り戻すこと。回復すること」だけではな
きっと、この先10年で多くのことが実現すると思います。
そうでなければ、リカバリーした”意味”が無いのですから。
山も谷もあるだろうけれど、全ては用意されていた”イベント”だ
「命という還しきれない贈与を、社会に対しどう返礼するか。」
人生をかけて問い続けるべき「壮大な問い」に対し、やっと手を伸
イメージはもうできている。
あとは、細微なところまで丁寧に、社会の変遷を視界に入れつつ、
10年後、この文章を読んだ自分は、どんな顔をしているだろうか
朧げしか想像ができないけれど、たぶん、笑っている。
そう、悲観的な未来予測は必要ない。
強く信じ、考え、行動し、イメージを現実化し続けるのみ、です。