パワー・クエスチョン 空気を一変させ、相手を動かす質問の技術（Books）
公開日： 2013/10/02 勝手にブックレビュー 読書記録
http://goo.gl/VH0ftr
内容（「BOOK」データベースより）
閉ざされた扉を開き、問題の核心に切り込み、会話を驚くほど楽しいものに変える「パワー・クエスチョン」を使うと――
●相手とすばやく打ち解ける
●問題を定義しなおして解決策を探る
●商品やアイデアをどんどん売り込む
●迅速な意思決定を促す
●隠れた能力を引き出す
●相手の「夢」にアクセスする
●顧客や同僚、友人に影響力をおよぼす
閉ざされた扉を開き、問題の核心に切り込み、
●相手とすばやく打ち解ける
●問題を定義しなおして解決策を探る
●商品やアイデアをどんどん売り込む
●迅速な意思決定を促す
●隠れた能力を引き出す
●相手の「夢」にアクセスする
●顧客や同僚、友人に影響力をおよぼす
閉ざされた扉を開き、問題の核心に切り込み、
……………………………………………………
様々な会話場面における、「効果的な質問」について
取り扱った本書。紋切り型の印象を受ける質問もありましたが、
具体的なエピソードをもとに「効果的な質問」についての、
効果を記しているので非常にわかりやすく、
以下、印象的だった一節を抜粋します。
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”サービスを売り込む、
・
・相手はその問題を自分のこととしてとらえているだろうか？
・相手は現在提供されているもの、あるいは、
・相手はあなたをその仕事の適任者として信頼するだろうか？
……………………………………………………
上記、問いは、どのような仕事の”企画”においても
普遍的に用いることの出来るものだと思いました。
この4つの問いに簡潔に迷い無く答えられ、それが他者を納得
させられるものであれば、その企画は、世に出るべきものだと
考えることができるな、と一節を読んでいて思いました。
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