第9回ソーシャルワークを語る会:簡易報告レポート
第9回ソーシャルワークを語る会:簡易レポート
以下、テーマとして出た内容をざっくりと共有させていただきます!
以下、テーマとして出た内容をざっくりと共有させていただきます!
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・自分が望む「ライフスタイル」と援助観の関係性。
・趣味や生活リズムを大切にしながら、”仕事”を考えていくことは、自分を活用する対人援助職にとって、大切で、かつ時間をとって考えてみる意義のあること。
・対人援助職は無数の枠組みを採用し、それによってケースを捉えている。枠組みは援助者各々が「見立て」を為すために必要であり、また、その枠組みがあるからこそ、援助者としての自分と個人としての自分を行き来することができ、疲弊を防ぐ。
・理想と現実の間にある乖離、ジレンマ。
乖離、ジレンマはうまく使えば、援助者の成長を促し、加速させる。
・ケース過程の抽象化(比喩化)
インテークから、エバリュエーション(事後評価)→ターミネーション・エンディング(終結)までの経過を「登山」に喩える。
個々が対峙しているケースの具体例も踏まえながら、具体と抽象を行き来しつつの3時間半でした。
次回、記念すべき?第10回は11/24(日)14時〜開催予定です!
近くなりましたら告知をいたします。
インテークから、エバリュエーション(事後評価)→ターミネーション・エンディング(終結)までの経過を「登山」に喩える。
個々が対峙しているケースの具体例も踏まえながら、具体と抽象を行き来しつつの3時間半でした。
次回、記念すべき?第10回は11/24(日)14時〜開催予定です!
近くなりましたら告知をいたします。
ご参加をお待ちしています!
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2ヶ月に1回、ソーシャルワークを語る会を開催しています。