第9回ソーシャルワークを語る会:簡易報告レポート

公開日: 2013/09/30 MSW SCA



第9回ソーシャルワークを語る会:簡易レポート
以下テーマとして出た内容をざっくりと共有させていただきます

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・自分が望むライフスタイルと援助観関係性
・趣味や生活リズムを大切にしながら仕事を考えていくことは自分を活用する対人援助職にとって大切でかつ時間をとって考えてみる意義あること

・対人援助職は無数枠組みを採用しそれによってケースを捉えている枠組みは援助者各々が見立てを為すために必要でありまた枠組みがあるからこそ援助者として自分と個人として自分を行き来することができ疲弊を防ぐ

・理想と現実間にある乖離ジレンマ
乖離ジレンマはまく使えば援助者成長を促し加速させる


・ケース過程抽象化比喩化
インテークからエバリュエーション事後評価ターミネーションエンディング終結まで経過を登山に喩える


個々が対峙しているケース具体例も踏まえながら具体と抽象を行き来しつつ3時間半でした

次回記念すべき10回は11/2414開催予定です
近くなりましたら告知をいたします。
ご参加をお待ちしています


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