11/16(土)『教える・伝える技術を磨きたい若手ソーシャルワーカーのための実践知プレゼンテーション大会』 @新宿を開催いたします。
公開日: 2013/08/24 MSW SCA SW解体新書制作委員会 SW言語化ゼミ イベント 思索
このたび、以前よりお知らせをさせていただいていました、実践知プレゼンテーション大会を、非営利団体「Social Change Agency」主催で、開催する運びとなりました。
11/14、21時現在、残席1です。
(11/13 7:46:35に申込いただいた男性の方、 11/13 20:46:40に申込いただいた女性の方、メールアドレス欄がお電話番号になっており、メールができませんが、申込は受理させていただきました!)
【大会趣旨】
テーマは“教える・伝える技術を磨く“
「勤務先に後輩がいない。10年も現場を経験して、後輩を育てたことがない。」
機関に少人数しかいないソーシャルワーカーの業界では、そのような状況にある若手ソーシャルワーカーが多数います。
実践を行うことと、実践を言語化し他者に伝える(後輩に教育を行う)ことには、大きな隔たりがあります。
個々の気づきや学びを共有する場、プレゼンテーションの訓練の場としても活用いただける場にしていきたいと考えています。
第1回のプレゼンターは、主催団体「Social Change Agency」のメンバー4名(HY含む)の予定です。
多くの皆様のご参加をお待ちしています!!
【大会詳細】
日時:11月16日(土)14:00-17:00(開場・受付13:30〜)
場所:「新宿三丁目貸会議室の401-A」http://www.shinjuku-kaigi.com/
募集定員:45名【先着順:残数6席(11/2現在)】
MAP: http://goo.gl/fHHysp
募集定員:45名【先着順:残数6席(11/2現在)】
参加費:500円
主催:Social Change Agency(非営利団体)
【当日のプログラム】
1.「Social Change Agency」の設立経緯・事業内容説明
2.実践知プレゼンテーション大会の目的説明
(実践知の報告)
3.「一般病院のMSW として、100件の家屋訪問から見えてきたこと(仮」
4.「組織とソーシャルワーク-SWの価値を他職種に伝える方法について考える-(仮」
5.「ソーシャルワーカーとして働くということ-SWと贈与論-(仮」
(各30分程。質疑応答込)
6.ゲストスピーカーご講演
Jiro Ito氏
【ご経歴】
『インターネットは自殺を防げるか』の著者和光大学の末木先生のBlogでも氏の活動は取り上げられています。
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Jiro Ito氏
【ご経歴】
1985年生まれ。学習院大学法学科卒業。
人事コンサルティング会社(EAP)を経て、PSW、産業カウンセラー等の資格を取得後、精神科クリニックにて新しい復職支援の理論とプログラムの開発・実施し、主にうつ病のビジネスパーソンの支援を行った。
現在、ネットマーケティングによる自殺対策(インターネット・ゲートキーパー)を日本で初めて開発、実施している。事業立ち上げに向けて準備中。
Twitter:https://twitter.com/110Jiro
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【懇親会を開催決定!】
懇親会は、18時~20時半で、会場近くのカフェレストランを貸し切り!で行ないます。
立食形式、飲み放題つきです。会費は3500円になります。
立食形式、飲み放題つきです。会費は3500円になります。
(10/13時点で約25名の方がご参加いただける予定です。参加者のみなさんの交流からも何かが生まれるのではとワクワクしております)
現場のソーシャルワーカーの問題意識、学び方を聞きたい。
「Social Change Agency」って何をしている団体なの!?
少しでも興味をもっていただけけるようでしたら、ぜひ会場へお越し下さい!
多くの方のご参加を、Social Change Agencyのメンバー一同、お待ちしています!!
多くの方のご参加を、Social Change Agencyのメンバー一同、お待ちしています!!
【参加申込】
申込は以下のフォームよりお願いいたします。申込期限10/31まで
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2ヶ月に1回、ソーシャルワークを語る会を開催しています。