『ソーシャルワーク言語化ゼミ4/21.5/19@渋谷』開催のお知らせ
公開日: 2013/02/23 MSW SW解体新书制作委员会 SW言語化ゼミ 思索
このたび、「ソーシャルワーカーとしての職業的価値を言語化する力」を参加者で高め合うことを目的とした「ソーシャルワーク言語化ゼミ」を開催することになりました。
(本エントリの最後に申し込みフォームがあります。)
3/4満席になりました。ただいまキャンセル待ちです。
キャンセル待ちでお申し込みの方は次回の参加のご案内を優先的にさせていただきます。
ソーシャルワークについて学ぶことのできる場はたくさんあります。
研修会や書籍など、面接技術や知識は今やどこででも学べる時代になりました。
ですが、自分の仕事に対する価値観を成熟するために言語化し、それを他者に伝えるには、日々の継続が必要です。そしてなにより、その行為の継続をサポートしてくれる仲間が必要です。
私自身、5年前からブログをはじめ、言語化することを続けてきました。
3/4満席になりました。ただいまキャンセル待ちです。
キャンセル待ちでお申し込みの方は次回の参加のご案内を優先的にさせていただきます。
ソーシャルワークについて学ぶことのできる場はたくさんあります。
研修会や書籍など、面接技術や知識は今やどこででも学べる時代になりました。
ですが、自分の仕事に対する価値観を成熟するために言語化し、それを他者に伝えるには、日々の継続が必要です。そしてなにより、その行為の継続をサポートしてくれる仲間が必要です。
私自身、5年前からブログをはじめ、言語化することを続けてきました。
昨年からは、アウトプットを重視した同業者の集まり・勉強会である「ソーシャルワークを語る会」の開催、学生さんへ仕事について話をする「ソーシャルワーク・カフェ」、メールマガジン「ソーシャルワーク言語化のススメ」の発刊など、「ソーシャルワークについて言葉にすること」をテーマに企画をすすめてきました。そして、同じテーマに興味関心のある方たちとの出会いにも恵まれました。
私自身、ソーシャルワーカーとしてはまだまだ発展途上ですが、5年間「言語化」を積み上げてきたという経験から、「ソーシャルワークについて言語化する」ということについては、お伝えできることがあると思っています。
「ソーシャルワーク言語化ゼミ」は以下の3つを目的とします。
1.言語化するためのスキルを学ぶ
2.言語化を継続するための場をつくる
3.安心して言語化し合える仲間をつくる
座学などのインプット型の学習と違い、自己表出を伴う「自分自身の価値の言語化」は、安心して行なえる場、仲間がいるか、ということも大切なことです。
メンバーひとりひとりが、教え合うことのできる「ソーシャルワークから得た学び」を有することで、誰かに貢献できる、誰かの役に立つことがきっとあります。
こればかりは、本を読んでも、身につくことではありません。言語化するためのスキルと、言語化を継続するための場所、安心して自己表出しあえる仲間が必要です。
自分の仕事の価値を言語化できることは、ときに、自分が仕事で迷い、立ち止まった時に、自分を支えてくれる屋台骨のひとつになります。
そしてまた、自分がいつか、後輩に教える立場になったときに、日々、言語化を積み重ねてきたことによって、後輩の視線に合う言葉で、自分の実践から得た学びを伝えることができるはずです。
ソーシャルワーカーとして、誇りをもって長く働き続けるために。
そして、後輩に、自分の実践を伝えることのできる言葉を持つために。
そのために、仲間をつくり、学び合える場を一緒につくりましょう!
みなさんの参加をお待ちしています。
【開催概要】
自分の仕事の価値を言語化できることは、ときに、自分が仕事で迷い、立ち止まった時に、自分を支えてくれる屋台骨のひとつになります。
そしてまた、自分がいつか、後輩に教える立場になったときに、日々、言語化を積み重ねてきたことによって、後輩の視線に合う言葉で、自分の実践から得た学びを伝えることができるはずです。
ソーシャルワーカーとして、誇りをもって長く働き続けるために。
そして、後輩に、自分の実践を伝えることのできる言葉を持つために。
そのために、仲間をつくり、学び合える場を一緒につくりましょう!
みなさんの参加をお待ちしています。
【開催概要】
日 時:前編:4/21(日)、後編:5/19(日)2日間ともに14:00-18:00
場 所:渋谷の某カフェ(渋谷駅近く)
参加費:8000円(前後編各回の場所代+ワンドリンク・おかし+資料代込)
定 員:最大6名(最小3名で開催します)
事前ワーク:
当日のワーク以外に、参加前の言語化ワーク、前編と後編の間に行なっていただく言語化ワークがあります。(ワークの共有、意見交換、アドバイス等は、Facebookやメーリングリストを用いて行なう予定です。お申し込み後にメールにて別途ご連絡いたします。)
*メールマガジン「ソーシャルワーク言語化のススメ」の内容を、ゼミ仕様にアレンジ
し、アウトプット主体型の内容で企画をしました。
*ゼミ終了後には、有志の方たちと、言語化を継続できる場づくりを考えています。
*参加ご希望者多数の場合は先着順とさせていただき、次回の参加のご案内を優先的にさせていただきます。