一緒に働く同期MSWについて思うこと

公開日: 2012/09/23 MSW 思索

同期のMSWについて思うところを雑記的に書かせてもらいます。



毎度、素敵過ぎる同期女子に助けられている。
経験年数は彼女がひとつ下だけども、そんな感じは一切受けない。


感覚優位な自分に対し、クレバーな彼女は、全体をクールに見渡し、「ね、HYさん、アレ」と細かいフォローもしてくれちゃう、素敵ソーシャルワーカーでもある。



彼女には頭があがらない。


そして、自分が感じる、彼女のソーシャルワークに対する、素直に尊敬する部分を認め、言葉にして都度伝えることを続けていると、「尊敬する部分」=自分が補いたい、もしくは得たいものだということに気づかされる。


6年経って、この仕事に対する誇りあれども、くだらないプライドみたいなものが
意外と綺麗な感じに削ぎ落されてきたことに気がつく。



それは愚直に自身の力を伸ばし、積み上げていくうえで、よいことなのだろうな
ということに気がつけたのも、同キャリアの彼女に出会えたからかもしれない。


いつも、お互いが「タイプの違うソーシャルワーカー」でよかったね、と話すのだけど、光栄にも、彼女からも「あなたのソーシャルワークは、これこれこうで、ここがいいじゃないか」という言語化に、助けられたりもしている。




どうせ仕事をするなら、そこでかかわる人たちのなかに尊敬できる部分を認め
ときにそれを讃え、お互いを高め合え、支え合うような関係をつくり、それを大切にしていきたいと改めて思う。




身の回りで色々なことが同時に勃発しているけれど、
自身の置かれている今をしっかりと見つめて、
ひとつひとつクリアしていくしかない。



さて、来週も頑張りますか。



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