【新連載】アウトリーチから見えてくるもの
公開日: 2016/02/23 SCA
ソーシャルワークタイムズ、今週号から全国こども福祉センターの佐次田さんの連載がスタートしました!
昨年、代表の荒井さん、佐次田さんとお会いし、名古屋駅での着ぐるみ街頭パトロールの現場を見せていただき、共に活動している大学生、高校生からも話を伺いました。そういったご縁でこの度の連載に至りました。
「理論と呼ばれるものは、その必要性が叫ばれた当時の社会情勢等を鑑み、とらえる必要がある。ソーシャルワークの理論も同様だ」
上記は、私の恩師が言っていた言葉です。
上記は、私の恩師が言っていた言葉です。
全国こども福祉センターの活動は、「今の」子どもたちがどのようなコミュニティに属し、どのようなコミュニケーションの方法をとるのか等、子どもの視点と立ち位置に立ったソーシャルワークをおこなっていると感じると共に、「想像力」の重要性を肌で感じさせていただきました。
活動についての詳細は今後、佐次田さんの連載の中で語られていきますので、ぜひお読みいただければと思います!!
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