自己研鑽のための言語化トレーニング
先日公開した上記コンテンツは5名の方に購読いただきました。ありがとうございます。*コンテンツの収益は、私が代表理事をつとめるNPO法人Social Change Agencyの活動費に充てさせていただきます。
私は学生時代から新卒でソーシャルワーカーとして現場に出て以来、
過去10年間で、Blog+αで、少なく見積もっても約400万字ほどの量の文章を書いてきました。
原稿用紙にすると10000枚分、文庫本にすると40冊分くらいになります。
書くことが仕事ではない人間が書いた分量としては、もはや、趣味の域を超えた、習慣のようなものだと感じています。
「なぜずっと飽きることなく書き続けることができたのか?」
という問いを自分に差し向けてみると、
『書くことで、自分の変化や成長を知ることができたから』
『書くという行為自体が、自分を成長させるトレーニングになっていたから』
という答えが、自分の中に出てきます。
という問いを自分に差し向けてみると、
『書くことで、自分の変化や成長を知ることができたから』
『書くという行為自体が、自分を成長させるトレーニングになっていたから』
という答えが、自分の中に出てきます。
社会福祉士、精神保健福祉士、ケアマネージャー等の資格を取得後、多くの方は、自身のキャリアアップやスキルを磨くために色々な方法を試され、自己研鑽に励まれていると思います。
本マガジンは、「言語化エクササイズ」と題し、プロフェッショナルとして研鑽し、成長するための方法論について、私個人の経験を振り返り、「ソーシャルワーカーとして自己研鑽するための方法論について」と題してまとめたうちのひとつ「書く」ことについて、お伝えをしていこうと思います。
(*001-070くらい、つまりは70回くらいで完結する予定です)
(*001-070くらい、つまりは70回くらいで完結する予定です)
▶︎▶︎本マガジンはこんな方におすすめです。
・論理的思考力を身に付けたい
文章を書くことは、自分の頭にある文章の材料を他者に伝わりやすいように論理的に組み立てる行為でもあります。ですので、現場でアセスメントをする際、援助記録を記す際にも活きます。
・自身の変化(成長、考え方、価値観の変遷)に気づく材料を得たい。
文章を書き残すことは、自己覚知の材料を得ることでもあります。
過去に自分が書いた文章を読み返して「ああ、自分は3年前、こんなことを思っていたのか。今は違うぞ、このことについては、今も同じことを思っているので、この考え方は自分にとっては重要なんだな」と気づいたりすることができます。
続きはこちらからお読みください
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