NHKプロフェッショナル仕事の流儀「闘う介護、覚悟の現場」
NHKプロフェッショナル仕事の流儀「闘う介護、覚悟の現場」
介護福祉士の和田行男氏の、以下の言葉に痺れたのでご紹介。
本当に、痺れる言葉ですね。
和田さんが考えるプロフェッショナルとは?
「自問自答していく人。自分の言っていることややっていることに問題を感じて、正解まではいかなくても答えを出していくというか、それを続けられる人がプロフェッショナルかな」
本当に、痺れる言葉ですね。
現場にいる対人援助職にとって、「問い」の枯渇は、 専門職としての退廃を意味すると常々思います。最適解を探りながら、 常に問題意識をもち、問題を発見していく。そして、どうアクションを起こしていくかを考える。
和田さんのプロフェッショナル論には、 そのことの大切さが込められているように思いました。リアルタイムで見れなかったのが残念でした。
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