7/15＠北海道「2013年度ソーシャルワーカーデー記念トーク -人口減社会における福祉専門職の未来-」が開催されます。
7/15（月）北海道医療ソーシャルワーカー協会等4団体主催で、ソーシャルワーカーデーに合わせた以下イベントが開催されます。非常に興味深い内容です。お近くの方はぜひ！………………………………………
2013 年度ソーシャルワーカーデー記念トーク
人口減社会における福祉専門職の未来
２．主 催
一般社団法人 北海道医療ソーシャルワーカー協会
一般社団法人 北海道介護福祉士会
北海道精神保健福祉士協会
公益社団法人 北海道社会福祉士会
３．後 援 日本社会福祉士養成校協会（予定）
４．と き 平成２５年７月１５日（月）１３：００～１４：３０ ※１２：００～受付開始
５．ところ 札幌市／札幌市社会福祉総合センター ４階 大研修室
（ 札幌市中央区大通西１９丁目１番 1号）
６．参加対象・参加定員
１）参加対象 社会福祉に関心のある道民のみなさま、保健・福祉・医療関係者のみなさま
社会福祉専門職を目指す学生（養成校）のみなさま等
２）参加定員 ２００名
※先着順
７．参加費 無料
内 容
１）趣旨説明 (１３：００～１３：１５)
今回の記念トークを企画立案した意図について説明します。
説 明 北海道社会福祉士会 会長 高橋 修一
２）報告・提言「人口減社会における福祉専門職の未来」
（１３：１５～１３：５５）
生産人口の減少は、社会保障制度の改革のみならず、福祉専門職の人材確保といった問題を引き起こしています。また、ニーズの多様化により複数の専門職との連携をどのように行うか、誰がその調整を行うのかといった課題が残ります。さらに、福祉の担い手の多様化により、福祉専門職の存在意義や幅広い意味での「市民」と協働、連携する力量が問われる場面も増えつつあります。
そこで、私たち福祉専門職の存在意義と存立基盤を揺るがす課題をしっかり見つめなおし、未来に向かってあるべき福祉専門職の姿をそれぞれの領域から発信します。
コーディネーター 高橋 修一
報告・提言１ 北海道医療ソーシャルワーカー協会 医療福祉活動部長 上田 学
報告・提言２ 北海道介護福祉士会 事務局長 羽山 政弘
報告・提言３ 北海道精神保健福祉士協会 副会長 佐藤 志津
報告・提言４ 北海道社会福祉士会 会員 長井 巻子
３）ディスカッション （１３：５５～１４：３０）
提言・報告を受け、参加フロアーからのご意見もうかがいながらディスカッションを行います。
開催概要（pdfファイル）
北海道社会福祉師会HP
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