ソーシャルワーク研修に参加しました。
参加者各位の提出事例を、4人ひとグループで全員分読み込み、グループ内の事例の「共通点、要素」を抽出し、「人、環境、精神 、身体」の4つのカテゴリに分けていくということを行なう、というもの。
【得た学び・考えたこと】
各々のソーシャルワーカーが、自分が経験してきた数百(人によっ
そして、それに基づき、プランニング段階で打ち得る手(アプローチ方法な
【その他、雑感】
20数名の参加者の話から、実践の根拠を言語化すること はハードルが高いことだ、ということも再確認できた。
ソーシャルワーカー各自が、自身の実践を言語化できる力を高める ことで、自分の実践がどういった理論に紐付けられるかという「根 拠づけ」が容易になる。
20数名の参加者の話から、実践の根拠を言語化すること
ソーシャルワーカー各自が、自身の実践を言語化できる力を高める
「ケースという水源」から得た、不純物の混じった濁っている言葉
まずは、「フィルターを通し、言葉の純度を高める」ということに
言語化の母数を増やす。
言語化の純度を高める。
その先に、ソーシャルワーク理論との紐づけ可能な段階がある。
雑多な言葉でもいい。母数を増やすことが大切。
ソーシャルワークについての自身の価値や考え方を表出する。
そして、純度を高めるためのスキルや、場を創り出す。
そこに注力したいと改めて思ったのでした。